英語長文②

こんにちは、今日は英語長文のオリエンテーリング2回目です。この導入部が終わり次第、実際早慶やマーチの過去問触れてこうかなと思います。

では②の構文力についてです。

これは本当に大事です。スタディサプリの関先生も何度も英文解釈の必要性について触れています。

本当に構文だけは大事にしてください。早慶ではポレポレレベルの文章を初見で見抜けるぐらいの実力があるのが大前提だと思ってください。そこからスタートするのが早慶、旧帝です。

では参考書、問題集についてですが

おそらくこれも鉄板ルートになるかと思います。

まず現時点でMARCHや関関同立の長文が読みづらい、完璧に構文が取れてないという方は、、

・読解のための英文法（サプリ肘井先生）　

・世界一わかりやすい英文読解（サプリ関先生）

・入門英文解釈の技術70

まずはこの一冊をやりましょう、やたらとサプリを推しがちですがこの先生たちは僕の恩師であります。加えて初学者に向けては特におすすめで、納得のいくものが多いでしょう。おすすめは関先生のものです。

これを終えると、1度長文問題に入ってみてください、おすすめは日東駒専の過去問、センターなどです。問題集でも代用可です

解釈→長文のルートを一度終えると、もう一度同じルートを辿ります。

2回目のルートは、、

基礎英文解釈の技術100→マーチ関関同立過去問、またはそのレベルの問題集です。

基礎英文解釈100についてですが、難しいです。ですが1度、一冊目で学んだことを活かして自力で訳してみてください。この作業がとてつもなく大事です。初見の文章を間違ってもいいから訳すのです。初見の文章に自分から当たりにいく、訳そうとする。この姿勢やメンタリティ、経験量が後になってじわじわ効いてきます。絶対にすぐに解説を見ない。何時間かかっても訳してみてください。その後に解説を読んで間違っていれば修正すればいいのです。

とりあえず長くなりましたので②はここまでです。

最後の部分に書いたことは本当に大事です。自分からぶつかってください。時間がない気持ち、早くタスクを進めなきゃという気持ちは重々わかります。ですが、今、丁寧に遠回りをしてください。あなたの遠回りしてでもぶつかりにいく姿勢が今後のあなたの確実な実力になります。

このことは、単語帳以外のどんな参考書、テキストにも言えます。自分からぶつかってください。ぶつかって初めて本質的な間違いに到達します。その間違いに気付いて修正できた時にあなたの実力は必ず伸びます。

熱くなりましたがこんな感じです！

今日も一日皆さんの勉強がうまくいくことを心から願っています👍

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