解体英熟語(使い方編)
はーいこんにちは、今日2本目でーす、コロナで暇なうちに一冊にフォーカスシリーズやっていきます。
今日は解体英熟語です。もう自分の中でもナンバーワンって言っても過言ではない語彙集やし、実力も間違いなくつきます👍👍👍👍👍
んで詳しい使い方ですね。
主に4段階にわかれます。
①始めたての頃
始めたての頃は見出し語が約1000があるので
200語×5回分ぐらいに分けましょう。
そして毎日同じ200語を3回ぐらいは見つめてください。和訳見てこの熟語使うんかーてさらっと思い浮かぶぐらいまでは毎日見てください。で、同じ範囲を3日ぐらい続けて、9割ぐらいはゆっくりでも思い出せるなってなったら次の200個にいってください。
次の200個にいった時の注意としては、それまでにやった範囲もメンテナンスがてら復習をできれば毎日することです。単語暗記のときのコツはとにかく復習をこまめにすることです。一度苦労して覚えたものを絶対に放置せずに定着するまでは復習し続けてください。
だいたいこの1000語を3〜5週間ぐらいでなんとか片付けましょう。あらかた覚えたら次の段階です。
②覚えてきたら、、
次は1000語を3つに分けましょう。
335語×3日ぐらいのペースで毎日やりましょう。
覚えてきた頃なので、何日も続けて同じ範囲をやる必要はありません。毎日違う範囲をやりましょう。
そしてこれに加えて索引のページも使います。
索引のページ数が35あるので、7ページ×5日でまわしましょう。英→日に訳せるか確認を毎日行ってください。
この②の一通りの流れを15分でできるようになるまで毎日やり続けてください。
③最終段階です
2日に分けて行います。1日目は見出し語1000語を約20分ぐらいで答えれるようにすること。2日目は索引の35ページ分すべての意味の暗記と30分で答えれるようにすること。多義の熟語もすべて覚えてください。これを毎日交互におこなってください。
ちなみに③は本当に本命の1ヶ月前とかにする最終段階なので、しばらくは①②をやりましょう。
④番外編です
直接的に解体の使い方とは関係ないかもしれませんが、長文を解いていく中で出会った熟語はどんどん解体の中に書き込んでいってください。それもまとめて覚えてしまうともっと語彙力がつきます。
暗記のコツは情報をひとつのものにまとめることです。単語なら単語で一元化してください。
こんな感じで解体の使い方を終わります。
どう考えてもその勉強時間を捻出するの無理じゃない?ってそろそろ思う頃じゃないでしょうか?そう思ったあなたは今が変わるチャンス。まだ勉強時間が足りていないんです。
近日中に慶應法に現役で合格するためにはどれくらい実際やらなければいけないのか。少し厳しめなことも言うかもしれませんが、その現実の実態を投稿します。
すこしずーつ危機感を持つことも受験生の務めです👍
頑張りましょう!毎日勉強おつかれさまです。